官邸官僚の西海重和氏に対して再婚相手の妻が週刊文春誌面で告発をおこないました。
彼の義娘への対応を不審に感じた妻のマキコさんは別居中。妊娠中で生活保護を受けているといいます。
西海氏は官房副長官補付参事官という要職にいる官邸官僚です。
その妻が生活保護を受けているというのは常識的に言ってもおかしいですよね。年収は1100万円ほどもらっているはずですから。
西海重和氏の学歴や経歴、週刊文春に彼の妻が何を訴えたのかまとめました。
西海重和を妻が告発!生活保護や義娘の暴行疑惑まで文春報じる
※写真=トラベル懇話会の新会長に就任した福田叙久アサヒトラベルインターナショナル会長
※写真=来賓あいさつした西海重和観光庁観光産業課長
※写真=乾杯の発声を行った田川博己JATA会長
※写真=懇親会の模様 pic.twitter.com/2uNaggi80O— 航空新聞社ウイングトラベル (@wingtravel) September 7, 2015
(▲ 観光産業課長時代の西海重和氏)
西海重和氏(内閣官房副長官補付参事官)を彼の妻が週刊文春で訴えました。
- 義娘への暴行疑惑
- 別居後の生活保護申請を容認
西海氏と奥さんは再婚同士。
妻・マキコさんは連れ子の娘への対応が度が過ぎているとして現在別居中。
西海氏は怒鳴ったり叩いたりしたことはなく、彼女が勝手に出ていって育児放棄したという感覚らしいです。
現在両者は弁護士を入れてやりとりしています。
週刊文春誌面では西海氏の妻の主張のみが語られています。
もし話半分だとしても結構内容的にヒドいです。
自分の子供を叩いて怪我をしていなくても暴行容疑で逮捕された母親もいますので、子供への暴力は結構シビアです。
自分で子供を作ったのにも関わらず、
「自分の子だと思うが、引き取ることもできないし、そのつもりもありません」と断言している西海氏。
養育費は払う用意があるそうですが、、、この辺りも少し不信感を抱きます。
西海重和の学歴や経歴!運輸省出身の官邸官僚
西海重和氏は現在51歳。内閣官房副長官補付参事官です。
西海重和氏の学歴
- 慶應大学卒
- 日大大学院卒
西海重和氏の経歴
- 1993 年 4月 運輸省(現国土交通省)入省
- 2006 年10月 内閣官房根本総理大臣補佐官付
- 2009 年10月 国土交通省鉄道局総務課企画官
- 2011 年10月 国土交通省住宅局市街地建築課マンション政策室
- 2013 年 7月 国土交通省総合政策局官民連携政策課政策企画官
- 2015 年 7月 観光庁観光産業課長
- 2017 年 7月 内閣官房副長官補付内閣参事官
2017年7月から内閣官房副長官補付参事官を務めています。
西海氏は官邸官僚。
官邸官僚は安倍内閣において重要な役割をつとめており、全国民に布マスクを配布した政策、いわゆるアベノマスクも官邸官僚が発案だという報道もあります。
週刊文春が西海氏を取り上げた大きな理由は、彼が官邸官僚だったからとなんでしょう。
西海重和はなぜ妻に生活保護を受けさせたのか?文春の記事内容が酷い
西海重和氏の妻の告発内容は結構酷いです。
- 2019年1月結婚相談所で出会う
- 2019年7月に再会して交際へ
- 2019年10月から同居
- 2019年11月 義娘を平手で頭を殴り激しく揺さぶる。妻官舎を出る(すでに妊娠中)
- 2020年2月 生活について相談。生活保護が有り難いと返信メール。
かなり駆け足の交際履歴。
西海氏には子供が2人いて、彼女にも1人。3人の子供をみるために奥さんは仕事を辞めていました。
週刊文春誌面の内容を見る限り、51歳の男がすることじゃないです。
「子供が欲しい、責任は取る」といいながらいざ子供ができると「金がない」とかいう辺りヤバいですね。
西海氏は2018年に前妻を亡くして2人の子供の世話が大変だったそうです。
その後に出会ったのが妻のマキコさんで41歳。
10歳年下で保育士をした経験がある彼女をどこか家政婦のように考えていたのかと邪推してしまいます。
- 事実無根の中傷を受けている
- 別居中に3万円を4回送った
- 養育費は払う
と西海氏は反論しています。
お互いの主張が食い違っており、証拠もないので難航しそうです。
しかし官邸官僚で年収1100万円あるのに奥さんが生活保護受けるのを何とも思わないのでしょうか。
奥さんの意向を尊重したというけれど、それでいいの?っていう感じ。
国家公務員は住む官舎だって優遇を受けています。
2LDK 65万円の地域で「3LDK 3万円弱」で住めたりもします。
本人からすると彼女が勝手に出ていった感覚かもしれませんが、
無職で子連れで妊娠中の奥さんに「3万4回送った」なんてよく言えたもんだなと少し呆れました。